2022年 7月 04日富士山天然水 - 沁焼酎との出会い - 本当に旨い酒とは何か 口に含んだ瞬間に香りが立ちこみ、すっきりとした口当たりの麦焼酎。 まろやかで濃厚な甘みの芋焼酎。透き通った自然の恵みをそのままに。 "本当の水との出会い本当の旨い酒を追い求める"時代を超えて出逢った厳選素材と水 味の決め手は“水”辿り着いた富士山地下深層の水。水がめぐる富士山の豊潤な自然に磨かれた天然水。名峰を潤す雨や雪が、幾重にも重なる玄武岩層を永い歳月をかけ、ミネラルを溶け込ませる とともに地中へと沁みこんでいく。自然のフィルターでろ過され、地表に湧き出す伏流水は清冽で麗しい天然のミネラル成分を自然のバランスで含んだ水。まさに自然の贈り物です。その天然水と厳選された素材が巧みの技によって生み出す沁焼酎は、素材の香りを引き出し、味わうほどに深く心に沁みわたるような至福のひと時でした。 この水でしか辿り着けない味 麦焼酎では厳選された筑後平野の二条大麦、芋焼酎では濃厚な甘みが特長の紅あずま。それらこだわりの素材と、富士山の天然水とが出逢うことで生まれるすっきりとした味わい。柔らかな舌触りと華やかな香りを加えた沁焼酎。 "聖域"で守られゆくこだわりの手作り製法 沁が生み出される酒蔵は福岡県朝倉市にあります。人・自然・歴史が織りなす光あふれる都市。雄大な山々と豊かな自然に囲まれた由緒正しき伝統の酒蔵でつくられる沁焼酎。酒つくりが近代化される中、誇り高き匠の技が生きる手作り仕込みの蔵。焼酎の仕上がりを大きく左右する蔵の管理は、発酵に適した温度・湿度を保ちながら、匂いや音、風通しを気遣いながら時を待つのは熟練のなせる業。 磨きあげられた技1本1本の繊細できめ細やかな酒づくりを代々継承し、守り続けている。匠の技に命を吹き込まれ、生まれる本格焼酎 “ 沁 ” 熱き職人が信念のすべてを込めて作り出される唯一無二の味わいが骨身まで沁みゆく。 きょうという日を讃えよう。刻んだ歴史を語らおう。互いをねぎらい、まずは一杯。 心を見つめ、人を想う。そんな夜に、骨身まで沁みゆくこの酒を。